2015年度の家計まとめ
2015年度の家計簿を一部公開します。
といっても具体的な金額を出すつもりは毛頭ないですし、固定費を出してもあまり面白くないので変動が大きい部分だけですが・・・
具体的な金額を出さない代わりに、平均を1になるように補正した値を算出しています。
例えば、「食費の縦軸 = x月の食費/12ヶ月の食費平均」です。計算としては簡単。
一ヶ月に使う額が平均以下ならば1.0以下、逆ならば1.0以上になります。
項目ごとに平均を出して計算しているため、食費の1.0と娯楽費の1.0は同じ金額ではありません。また、月の長さは補正に入れていません。なので、2月は低くなりやすいですね。
今回のせる項目は、食費、娯楽費、自己投資です。
食費
12月を機に弁当男子になり、明らかに効果が出ました。
米と冷凍食品、時折前日作ったものをぶち込むだけで、これだけ効果が出るのならばいいのではないでしょうか。お昼休みに外に出るのはいろいろと手間ですし、弁当を作るということは夕食なども自炊になりやすいため全体的な圧縮になりますね。量の調節が自分でできるのもありがたい。
あとは、今住んでいる街に慣れてきて買い物パターンを確立できたのも大きいでしょう。継続住民ボーナスです。
娯楽費
遊ぶ金。グッズ、漫画、イベント参加費用など。
3月は何があったんでしょうか。振り返るとアイカツMF、アクティヴレイドBDが一気に金を食う要因になりました。それにしても他月の2倍って・・・使いドコロで使えないのが一番ダメなので、時々多いのは許容すべきですが、3月の出費が果たして本当に適切だったのかは考えなおさないといけないでしょう。金使っただけの効果が出たのか甚だ疑問です。
他の多い月は芸カ月ですね。7月、10月。でも2月は圧縮に成功するなど進歩を見せています。
正直この項目が家計簿の肝なのですが、買い逃し等を避けるような行動パターンだとお金がかかります。アイカツが最終回を迎えて搾取モードに入ってきているのも悩ましいところです。
自己投資
資格受験の受験料や、専門書籍など。あとはジム代と、整体なんかですね。
1年を通じて食費を圧縮して自己投資に回せているのはいい傾向と思います。
ジム、整体は金こそかかりますが、健康への投資が一番確実の理念のもと行っています。体重が落ちたり、姿勢が良くなりつつあるなどの効果はあるのですが、今まで積み重ねてきた悪行をチャラにするには至っていないしこれからもそうはならないので固定費として投入していきます。
専門書籍は買っただけでは意味が無いのでちゃんと読んで理解して実践まで持って行きたいですね。これも健康状態がわりとかかわります。不健康だと勉強なんてしないですから。なんだかんだ独学が最優秀効率かつ安いということに気づいているのは財産なので、ここでアドをとりたい。
2016年4月は資格受験を体調不良で不戦敗するなど幸先の悪いスタートだったので取り戻さないといけないです。
2016年度は、これ以上の食費の圧縮は望めないとはいえ維持することに価値があるので続けたいです。
あと娯楽への費用を削りつつ、投資関連を増やしたいです。ですがとても楽しいことを見つけるのは持っているお金が少し増えるよりも優先すべきことなので、両方にバランスよく配分していく必要があるでしょう。